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■  過去の一枚達 (その2)

 

 過去の一枚達(その1)

 過去の一枚達(その3)

  

掲載期間 撮影情報

通算6枚目

 

2007/01/01(日)

〜2007/03/18(日)

福岡空港

2006/10/04 20:00頃

タイトル:『夜・空港にて』…今年は人生闇夜から離陸(予定)

明けましておめでとうございます

今年の目標は、「人生闇夜からの離陸」。

弱った翼(=使ってないから…)で闇夜から離陸して、日の当たる場所へ飛んでいきたいと思う所存です。

最近は、毎月出張続きで飛行機には度々お世話になっております。今年も1月中旬に出張で利用します。

  

掲載期間 撮影情報

通算7枚目

 

2007/03/18(日)

〜2007/06/17(日)

北九州市 小倉北区

新勝山公園 

2007/01/19 15:50頃

タイトル:『台車の上』…鉄道と猫は何かと近い関係にあり

なかなか人生闇夜から離陸できないものの、九州へは羽田からよく離陸している今日この頃。

そんな暗闇生活の折り、北九州を彷徨っていたら遭遇した小さな光。

実際は、保存車両の撮影歩きをして新勝山公園のEF30 1号機と対面した時に会った子。

EF30の台車を遊び場か住処にしている模様で、子供が近づいても逃げていかない。

保存車両周辺は、柵で囲われていて人が近づけないことを知っているのだろう。

この子の他に同じような茶虎と黒縁の子で合わせて3匹が台車の上にいた。

それにしても、鉄道施設付近には何故だか猫が結構いるような気がする。

鉄道に関係する人と猫は仲が良いのだろうか…

  

掲載期間 撮影情報

通算8枚目

 

2007/06/17(日)

〜2007/10/21(日)

佐賀県唐津市

虹ノ松原砂浜から唐津湾を望む 

2007/03/11  15:10頃

タイトル:『ぼんやり』…漂う雲の様にぼんやりと

出張先から徒歩圏内に日本三大松原で特別名勝の虹の松原があったので訪れる。

時期は春間近ながら風の強い冬。人の気配を感じない松の林と白砂の海岸。その光景には圧巻される。

松の林を抜けて砂浜に出ると、広がるのは広大な玄界灘。

寄せては返す波間をただぼんやりと見ながら「冬の海岸で1人、何やってんだろう…」とふと思いながら、

凄まじい寂しさと格闘しておりました。

ふと見上げれば、空には手の届きそうなところに浮かぶ雲。

何もかも捨て去って、風に流される雲のようにどこかに行ってしまいたい…そんな思いになりました。

   

  掲載期間 撮影情報

通算9枚目

 

2007/10/21(日)

〜2008/02/10(日)

東京都八王子市高尾町 

JR高尾駅 3・4番ホーム東京寄り

2007/08/17  18:40頃

タイトル:『天狗』…子供の頃、確かこの天狗見て怖かったと思った様な

高尾山・陣馬山縦走企画の帰路時に、高尾駅ホームにて撮影。

特段天狗に興味があるわけではないが、鼻の大きさが印象深いのでいつもどこかに残っている。

子供の頃に高尾駅で見た時には、怖いなと思った記憶もある。

再び、高尾駅での再会となったが、今ではライトアップされて少し偉そうに見えてしまう。

高尾には天狗伝説があるらしく、そこかしこで天狗の面など天狗にまつわる物を見ることができる。

 

掲載期間 撮影情報

通算10枚目

 

2008/02/10(日)

〜2008/05/06(火)

福岡県北九州市

新北九州空港の駐車場から

水晶山・貫山方面を望む 

2008/01/27 17:40頃

タイトル:『沈みゆく』…就寝逃避までもう少し。今日も無事に終わりますように。

ついで出張の後に行った中津ぶらり旅の帰り。新北九州空港にて。

当日は日曜日。大分県の中津市街地を探訪の後に行橋へ。行橋からエアポートリムジンバス(と言っても、行橋から

だと路線バス)にて新北九州空港へ移動。バス車内から眺める夕日が綺麗だったので、空港到着後に

スターフライヤーへの搭乗待ち時間を利用して駐車場に出て撮影。

中津ぶらり旅企画自体はとても充実していたのだが、副業とも言うべき本来の仕事出張では疲れ気味。

沈みゆく夕日に何故だかただ無事を祈り、今日も就寝という逃避ができますように…

去年末は仕事が楽しくなったと思ったのに、今年に入って急に醒めた感じになり、やる気減退。

色々と大きな人生選択のミスもあり心は不安定。今は唯一就寝が最大の逃げ場になってます。

今年は、この空のように穏やかな気持ちで過ごしたかったのに…もう荒れています…

 

 

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