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保存車両・宮城県2010年 6月現在 5施設 22両掲載

 

 

栗原市細倉鉱山資料館 で保存の 鉱車関連 は別掲載

 

石巻市 岩沼市 大河原町(柴田郡) 大崎市 大郷町(黒川郡)
大衡村(黒川郡) 女川町(牡鹿郡) 角田市 加美町(加美郡) 川崎町(柴田郡)
栗原市 気仙沼市 蔵王町(刈田郡) 塩竈市 色麻町(加美郡)
七ヶ宿町(刈田郡) 七ヶ浜町(宮城郡) 柴田町(柴田郡) 白石市 仙台市青葉区
仙台市泉区 仙台市太白区 仙台市宮城野区 仙台市若林区 大和町(黒川郡)
多賀城市 富谷町(黒川郡) 登米市 名取市 東松島市
松島町(宮城郡) 丸森町(伊具郡) 美里町(遠田郡) 南三陸町(本吉郡) 村田町(柴田郡)
山元町(亘理郡) 利府町(宮城郡) 涌谷町(遠田郡) 亘理町(亘理郡)  

 平成22年5月時点の行政区分。各資料は、特記がない限り訪問歴現在の情報です。

 

 

栗原市

 

保存車両

栗原鉄道 ED20形電気機関車 2号機 (ED202)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

細倉マインパーク前駅 駅前

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 細倉マインパーク前駅 下車 すぐ

廃線後は、代替バス利用

状態

普通

屋根等の保護がないので色褪せなどが目立つ

経歴

 

昭和25(1950)年 中日本重工業 三原製作所にて誕生

誕生当時は、軌間762mmの軽便鉄道仕様。

車輌重量18t、軽便向けでは国内最大級。

重量18tからED18形とされる。

同時に3台新製された内の2番目からED182となる。

 

昭和30(1955)年9月27日 栗原電鉄線の軌間変更

762mm → 1,067mm

これに伴い、新三菱重工業にて改軌工事施工。

工事に伴い2t増加して20t仕様となり、

形式もED20形に改称される。

 

昭和58(1983)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

訪問当時は屋根なし (その後、屋根ができた模様)

ワム71と連結している

 

 

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保存車両

栗原鉄道 ワフ7形 1号車 (ワフ71)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

細倉マインパーク前駅 駅前

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 細倉マインパーク前駅 下車 すぐ

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

木造のため、長期の野ざらしはしんどそう

経歴

 

詳細不明

 

大正3(1914)年頃に誕生した有蓋緩急貨車。

元は、西武鉄道で活躍していた模様。

 

栗原電鉄線には、改軌時に入線した。

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

訪問当時は屋根なし (その後、屋根ができた模様)

大正時代の木造貨車。貴重。

ED202と連結している

 

 

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保存車両

栗原電鉄 C15形 1号車 (C151)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

錆が目立つ

経歴

 

大正12(1923)年10月 川崎造船所にて誕生

木造車体。

阪急電鉄 81形1号車(81)と銘々される。

昭和27(1952)年3月以降は、阪急今津線で活躍。

阪急電鉄引退時期は不明。

 

昭和31(1956)年 アルナ工機にて改造実施の上

栗原電鉄に転籍。

形式は、C14形となり、C141と銘々。

 

昭和35(1960)年10月 西武所沢工場にて

車体鋼製化工事を実施。

車長が15mになった事から、C15形に形式変更。

C151と銘々。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日

【解体】 平成21(2010)年7月13日

備考

旧貨物ホームに留置されてる。

屋根なし

 

 

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保存車両

栗原電鉄 M15形 1号車 (M151)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

錆が目立つ

経歴

 

昭和30(1955)年 誕生 ナニワ工機にて誕生

自社発注の新造車輌

車長15m、モーター(M)付きで1両目なのでM151と銘々。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日

【解体】 平成21(2010)年7月13日

備考

留置線に置かれて屋根はなし。

 

 

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保存車両

栗原電鉄 M15形 3号車 (M153)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

錆が目立つ

経歴

 

昭和30(1955)年 誕生 ナニワ工機にて誕生

自社発注の新造車輌

車長15m、3両目なのでM153と銘々。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

留置線に置かれて屋根はなし。(廃線後、保存が決定され、屋根の下で保存されている)

 

 

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保存車両

栗原電鉄 M18形 1号車 (M181)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

塗装剥げ、錆が目立つ

経歴

 

大正15(1926)年 10月 日本車輌にて誕生

武蔵野鉄道が発注した中では、木造最後の新製車輌。

付随客車として誕生したのでサハ315号車となる。

 

昭和4(1928)年 3月 電装化工事

電装化に伴いデハ315号車となる。

 

昭和23(1948)年6月 改番

西武鉄道 モハ204号車となる。

 

昭和30(1955)年9月 引退に伴い栗原鉄道に移籍。

M16形1号車となる。

 

昭和34(1959)年8月 西武所沢工場にて車体改造

木造から鋼製化。車長18.6mとなる。

形式もM18形1号車に改番。

 

M182, M183入線後は、予備車扱いとなり

イベント仕様に改造された。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日

【解体】 平成21(2010)年7月13日

備考

島式ホームのある留置線に置かれている。

屋根なし

「栗原電鉄 イベント カラオケ 号」のヘッドマークを掲げている。

 

 

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保存車両

栗原電鉄 M18形 2号車 (M182)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

塗装剥げ、錆が目立つ

経歴

 

昭和46(1971)年 日本車輌にて誕生

福島交通発注の新造車輌

モハ5300形 5318号車となる。

 

平成3(1991)年6月25日に福島交通飯坂線が

昇圧(750→1500V)により前日引退。

 

平成3(1991)年8月24日 栗原電鉄に移籍

車長が18.7mから形式はM18形。

既にM181が居たので、追い番の2号車となる。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日

【解体】 平成21(2010)年7月13日

備考

旧貨物ホームに留置され、駐輪場代わりに利用されている。

ホーム側の車輌側面の一部塗色が白。

屋根なし

 

 

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保存車両

栗原電鉄 M18形 3号車 (M183)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

塗装剥げ、錆が目立つ

経歴

 

昭和46(1971)年 日本車輌にて誕生

福島交通発注の新造車輌

モハ5300形 5319号車となる。

 

平成3(1991)年6月25日に福島交通飯坂線が

昇圧(750→1500V)により前日引退。

 

平成3(1991)年8月24日 栗原電鉄に移籍

車長が18.7mから形式はM18形。

既にM181が居たので、追い番の3号車となる。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日

【解体】 平成21(2010)年7月13日

備考

島式ホームのある留置線に置かれている。

屋根なし

「はくちょう」のヘッドマークを掲げている

 

 

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保存車両

栗原電鉄 ED20形電気機関車 3号機 (ED203)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

普通

錆、塗装剥げは目立つ

経歴

 

昭和25(1950)年 中日本重工業 三原製作所にて誕生

誕生当時は、軌間762mmの軽便鉄道仕様。

車輌重量18t、軽便向けでは国内最大級。

重量18tからED18形とされる。

同時に3台新製された内の3番目からED183となる。

 

昭和32(1957)年  軌間変更工事実施

同僚機より遅れての工事となる

 

昭和62(1987)年 4月1日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

車庫内に保管されている。(庫内の為、許可を得て撮影)

(廃線後、保存が決定され、屋根の下で保存されている)

 

 

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保存車両

くりはら田園鉄道 DB10形 1号機 (DB101)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

良好

経歴

 

昭和40(1965)年 協三工業にて誕生

 

平成17(2005)年3月25日 引退

 

引退後も走行可能な状態で、

本線走行時は営業路線閉鎖を行った。

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

留置線に置かれている。

(廃線後、保存が決定され、屋根の下で保存されている)

 

 

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保存車両

くりはら田園鉄道 モーターカー

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

良好

経歴

 

詳細不明

   

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

留置線に置かれて屋根はなし。

(廃線後、保存が決定され、屋根の下で保存されている)

 

 

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保存車両

くりはら田園鉄道 ト10形 2号車 (ト102)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

錆が目立つ

経歴

 

詳細不明

 

明治40(1907)年誕生の木造無蓋車。

元は、西武鉄道で活躍していた模様。

さらに前歴は、播丹鉄道でも活躍とのこと。

 

くりはら田園鉄道廃線まで車籍を有した。

  

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

訪問当時は、車籍を有していた。

留置線に置かれて屋根はなし。(廃線後、保存が決定され、屋根の下で保存されている)

明治時代の木造貨車。貴重。

 

 

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保存車両

くりはら田園鉄道 ト10形 3号車 (ト103)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

錆が目立つ

経歴

 

詳細不明

 

明治40(1907)年誕生の木造無蓋車。

元は、西武鉄道で活躍していた模様。

さらに前歴は、播丹鉄道でも活躍とのこと。

 

くりはら田園鉄道廃線まで車籍を有した。

  

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

訪問当時は、車籍を有していた。

留置線に置かれて屋根はなし。(廃線後、保存が決定され、屋根の下で保存されている)

明治時代の木造貨車。貴重。

 

 

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保存車両

くりはら田園鉄道 ワフ7形 4号車 (ワフ74)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

錆が目立つ

経歴

 

詳細不明

 

大正3(1914)年頃に誕生した有蓋緩急貨車。

元は、西武鉄道で活躍していた模様。

 

栗原電鉄線には、改軌時に入線した。

くりはら田園鉄道に移行してからも車籍が残った。

末期は、除草剤の散布車輌に小改造されていた。

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

訪問当時は、車籍を有していた。

留置線に置かれて屋根はなし。(廃線後、保存が決定され、屋根の下で保存されている)

大正時代の木造貨車。貴重。

 

 

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保存車両

栗原鉄道 ワフ7形 2号車 (ワフ72)

栗原鉄道 ワ10形 1号車 (ワ101)

栗原鉄道 ワ10形 2号車 (ワ102)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

若柳駅 車両基地

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 若柳駅 下車 駅構内

廃線後は、代替バス利用

状態

悪化

台車なし

金属部は錆、木造部も朽ちている

経歴

 

詳細不明

 

大正3(1914)年頃に誕生した有蓋緩急貨車。

元は、西武鉄道で活躍していた模様。

 

栗原電鉄線には、改軌時に入線した。

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

車輌工房の脇、駐車場らしきスペースに置かれている。

倉庫代わりに活用されている模様。

大正時代の木造貨車。貴重。

 

 

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仙台市青葉区

 

保存車両

国鉄C60形蒸気機関車 1号機

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

西公園 (桜ヶ丘公園)

周辺地図

アクセス

JR仙台駅 下車 徒歩約15分

状態

普通

ナンバープレートはレプリカ

経歴

 

昭和16(1941)年9月5日 日立製作所笠戸工場にて誕生

C59形 27号機となる。

 

誕生後、姫路、姫路第二に配属。

 

昭和28(1953)年11月6日 国鉄浜松工場にて改造

C60形 1号機となる。

 

改造後、尾久、盛岡機関区に配属。

 

昭和43(1968)年10月 盛岡機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

屋根なし、機関室内の見学可

C60形唯一の保存機

 

 

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登米市

 

保存車両

栗原鉄道 ED20形電気機関車 1号機 (ED201)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

チャチャワールドいしこし

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 石越駅 または

JR 石越駅 下車 徒歩 約30分

状態

普通

色褪せ

経歴

 

昭和25(1950)年 中日本重工業 三原製作所にて誕生

誕生当時は、軌間762mmの軽便鉄道仕様。

車輌重量18t、軽便向けでは国内最大級。

重量18tからED18形とされる。

同時に3台新製された内の1番目からED181となる。

 

昭和30(1955)年9月27日 栗原電鉄線の軌間変更

762mm → 1,067mm

これに伴い、新三菱重工業にて改軌工事施工。

工事に伴い2t増加して20t仕様となり、

形式もED20形に改称される。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

屋根なし

チャチャワールドいしこし (入園料:大人320円、子供110円)、あじさいの名所

平成21年に整備された模様

 

 

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保存車両

栗原電鉄 M15形 2号車 (M152)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

チャチャワールドいしこし

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 石越駅 または

JR 石越駅 下車 徒歩 約30分

状態

普通

色褪せ

経歴

 

昭和30(1955)年 誕生 ナニワ工機にて誕生

自社発注の新造車輌

車長15m、モーター(M)付きで2両目なのでM152と銘々。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日

 

備考

屋根なし、車内は休憩所として開放されている。

チャチャワールドいしこし (入園料:大人320円、子供110円)、あじさいの名所

平成21年に整備された模様

 

 

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保存車両

栗原電鉄 C15形 2号車 (C152)

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

チャチャワールドいしこし

周辺地図

アクセス

くりはら田園鉄道 石越駅 または

JR 石越駅 下車 徒歩 約30分

状態

普通

色褪せ

経歴

 

大正12(1923)年10月 川崎造船所にて誕生

木造車体。

阪急電鉄 81形6号車(86)と銘々される。

昭和27(1952)年3月以降は、阪急今津線で活躍。

阪急電鉄引退時期は不明。

 

昭和31(1956)年 アルナ工機にて改造実施の上

栗原電鉄に転籍。

形式は、C14形となり、C142と銘々。

 

昭和35(1960)年10月 西武所沢工場にて

車体鋼製化工事を実施。

車長が15mになった事から、C15形に形式変更。

C152と銘々。

 

平成7(1995)年3月31日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日

 

備考

屋根なし

チャチャワールドいしこし (入園料:大人320円、子供110円)、あじさいの名所

平成21年に整備された模様

 

 

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美里町

 

保存車両

国鉄C11形蒸気機関車 367号機

撮影日:平成19(2007)年3月26日

場所

小牛田公園(素山野球場)

周辺地図

アクセス

JR小牛田駅 下車 徒歩約15分

状態

良好

経歴

 

昭和21(1946)年12月21日 日本車輌にて誕生

 

誕生後、仙台局、小牛田機関区に配属となる。

  

昭和48(1973)年6月18日 小牛田機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年3月26日  
備考

屋根なし、機関室内の見学不可

 

 

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