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保存車両・福岡県2010年11月現在 19施設 30両掲載

 

赤村(田川郡) 朝倉市 芦屋町(遠賀郡) 飯塚市 糸田町(田川郡)
うきは市 宇美町(糟屋郡) 大川市 大木町(三潴郡) 大任町(田川郡)
大野城市 大牟田市 岡垣町(遠賀郡) 小郡市 遠賀町(遠賀郡)
春日市 粕屋町(糟屋郡) 嘉麻市 川崎町(田川郡) 香春町(田川郡)
苅田町(京都郡) 北九州市小倉北区 北九州市小倉南区 北九州市戸畑区 北九州市門司区
北九州市八幡西区 北九州市八幡東区 北九州市若松区 鞍手町(鞍手郡) 久留米市
黒木町(八女郡) 桂川町(嘉穂郡) 上毛町(築上郡) 古賀市 小竹町(鞍手郡)
篠栗町(糟屋郡) 志摩町(糸島郡) 志免町(糟屋郡) 新宮町(糟屋郡) 須恵町(糟屋郡)
添田町(田川郡) 田川市 大刀洗町(三井郡) 立花町(八女郡) 太宰府市
筑後市 筑紫野市 築上町(築上郡) 筑前町(朝倉郡) 東峰村(朝倉郡)
那珂川町(筑紫郡) 中間市 二丈町(糸島郡) 直方市 久山町(糟屋郡)
広川町(八女郡) 福岡市早良区 福岡市城南区 福岡市中央区 福岡市西区
福岡市博多区 福岡市東区 福岡市南区 福智町(田川郡) 福津市
豊前市 星野村(八女郡) 前原市 水巻町(遠賀郡) みやこ町(京都郡)
みやま市 宮若市 宗像市 柳川市 矢部村(八女郡)
八女市 行橋市 吉富町(築上郡)    

 平成18年12月時点の行政区分。各資料は、特記がない限り撮影日現在の情報です。

 

 

芦屋町(遠賀郡)】

 

保存車両

国鉄D60形蒸気機関車 61号機

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

高浜町児童公園

周辺地図

アクセス

西鉄バス・北九州市営バス

自衛隊前バス停 下車 徒歩 約10分

遠賀川駅より芦屋タウンバスも利用可能

状態

普通

ライトや窓位置などは金網張

経歴

 

昭和3(1928)年 汽車製造にて

D50 282号機として誕生

 

新製後、札幌局、函館、岩見沢を巡る。

 

昭和29(1954)年11月24日

国鉄浜松工場にて D60 61号機に改造

 

改造後、大分、直方、若松にて活躍。

 

昭和49(1974)年8月20日 若松機関区にて引退

D60形で最後まで活躍した機体となった。

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根あり (強風により一部破損)

門デフ装備

ステップがありキャブには上がれるが、釜側は柵により仕切られている

 

 

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飯塚市

 

保存車両

国鉄D60形蒸気機関車 46号機

撮影日:平成19(2007)年5月27日

場所

勝盛公園

周辺地図

アクセス

JR筑豊本線、後藤寺線 新飯塚駅 下車 徒歩約30分

西鉄 飯塚バスセンター から 徒歩 約5分

状態

荒廃

ライト無し、ナンバープレート代替など全体的に荒廃

経歴

 

昭和2(1927)年2月 川崎造船所にて

SL9900形 19956号機として誕生

 

昭和3(1928)年5月 番号改正により D50 157号機となる

  

昭和29(1954)年5月25日

国鉄浜松工場にて D60 46号機に改造

 

改造後、池田、出水、直方、若松機関区にて活躍。

 

昭和49(1974)年6月24日 若松機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年5月27日  
備考

屋根あり、機関室内に入れる

 

 

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遠賀町(遠賀郡)】

 

保存車両

国鉄8620形蒸気機関車  78626号機

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

遠賀総合運動公園

周辺地図

アクセス

JR遠賀川駅 下車 徒歩 約 15分

状態

普通

厚塗りではあるが、再塗装されており、見た目は良

ライト欠損、ナンバープレートは模造品

経歴

 

大正13(1924)年5月2日 川崎造船所兵庫工場にて誕生

 

新製後、南延岡、吉塚、西唐津を巡る。

 

昭和49(1974)年8月6日 南延岡機関区にて引退

 

「案内板:主な記録より」

昭和10()年11月 

南九州地区における陸軍特別大演習にて

総監部の兵員輸送

昭和20(1945)年10月 復員将兵の輸送に従事

昭和21(1946)年3月 進駐軍輸送に従事

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根あり

機関車周囲は低い鎖で囲われており接触はできない

 

 

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【北九州市 小倉北区

 

保存車両

国鉄EF30形電気機関車 1号機

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

勝山公園

周辺地図

アクセス

JR鹿児島本線 西小倉駅下車 徒歩約 15分

状態

普通

経歴

 

昭和35(1960)年3月19日

三菱電機・新三菱重工業 にて誕生

 

新製後、米原機関区に配置。

その後、門司機関区に移籍。

 

昭和53(1978)年12月4日 門司機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根あり、フェンスあり。内部には、入れない。

 

 

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保存車両

国鉄オハフ33形 488号車

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

勝山公園

周辺地図

アクセス

JR鹿児島本線 西小倉駅下車 徒歩約 15分

状態

普通

側面のペンキで書かれた形式がオハフ23になっている

経歴

 

詳細不明

 

昭和23(1948)年3月 日本車輌にて誕生

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根あり、フェンスあり。内部には、入れない。

 

 

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【北九州市 小倉南区

 

保存車両

国鉄DD11形ディーゼル機関車 8号機

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

北九州市交通科学館跡 (平成16年3月31日閉館)

周辺地図

アクセス

北九州高速鉄道 小倉線 企救丘駅 または

JR日田彦山線 志井公園駅 下車

それぞれ、徒歩約 5分

状態

良好

経歴

 

昭和32(1957)年3月 汽車製造大阪製作所にて誕生

 

その後、主に国鉄早岐機関区にて活躍。

 

昭和50(1975)年頃 住友金属小倉製作所に移籍

構内入替用として活躍。

 

昭和60(1985)年頃 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日

【解体】 平成20(2008)年2月頃

備考

屋根なし、運転席閲覧用のステップが設置されている。

北九州市交通科学館の正面広場に静態保存されており、閉館した後も見学ができたが、

跡地にスポーツクラブがオープンする際、撤去されてしまった。

撤去後、解体との情報あり。状態が良かっただけに残念。

 

 

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保存車両

西鉄100形電車(二代目) 148号

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

北九州市交通科学館跡 (平成16年3月31日閉館)

周辺地図

アクセス

北九州高速鉄道 小倉線 企救丘駅 または

JR日田彦山線 志井公園駅 下車

それぞれ、徒歩約 5分

状態

普通

窓割れ、室内埃汚れなどあり

経歴

 

昭和15(1940)年11月 汽車製造東京支店にて誕生

九州電気軌道の路線で活躍。

昭和17(1942)年9月22日 西日本鉄道に社名変更

昭和27(1952)年頃〜翌年頃 改造工事実施

昭和30年代 窓枠交換、蛍光灯化など小改造実施

昭和46(1971)年 ワンマン改造実施

昭和53(1978)〜翌々年頃 更新改造(バス窓化)実施

昭和60(1985)年10月20日 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根なし

 

 

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【北九州市 八幡東区

 

保存車両

八幡製鉄所 38C-2 370号

撮影日:平成19(2007)年5月26日

場所

新日本製鉄八幡製鉄所 条鋼工場

周辺地図

アクセス

JR鹿児島本線 スペースワールド駅 下車 徒歩約 5分

状態

普通

経歴

 

昭和26(1951)年4月 日立製作所にて誕生

以降、八幡製鐵株式會社の専用線にて活躍

 

訪問歴 平成19(2007)年5月26日  
備考

屋根なし

新日本製鉄八幡製作所の敷地内のため立入は不可。

しかし、公道から眺められる。

 

 

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保存車両

新日本製鐵 E.601号機

撮影日:平成19(2007)年5月26日

場所

東田第一高炉史跡広場

周辺地図

アクセス

JR鹿児島本線 スペースワールド駅 下車 徒歩約 5分

状態

普通

経歴

 

昭和4(1929)年 汽車製造と芝浦製作所の合作にて誕生

 

以降、官営製鉄所、日本製鐵、八幡製鐵、新日本製鐵

の時代を八幡地区と戸畑地区を結ぶ専用線である

炭滓線(たんさいせん、現くろがね線)で活躍した。

 

訪問歴 平成19(2007)年5月26日  
備考

屋根なし、柵あり

かつては、八幡製鉄所 370号と一緒に新日本製鉄八幡製鉄所 条鋼工場内にて保存されていた。

戦前の電気機関車で最大級クラス。

ここの主役展示ではないので、説明らしき案内がないのが残念。

 

 

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保存車両

新日本製鐵 混銑車 (トーピード・カー)

撮影日:平成19(2007)年5月26日

場所

東田第一高炉史跡広場

周辺地図

アクセス

JR鹿児島本線 スペースワールド駅 下車 徒歩約 5分

状態

普通

経歴

 

詳細不明

  

訪問歴 平成19(2007)年5月26日  
備考

屋根なし、柵あり

高炉で溶かされた銑鉄を転炉へ運ぶための特殊貨車。

形状が魚雷に似ていることからトーピードと呼ばれる。

主役なので、写真入りの説明がある。

本体に「2508」、台車上にある車体に「8」の数字があり、どちらが車番かはいまいち不明。

 

 

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保存車両

国鉄D51形蒸気機関車  244号機

撮影日:平成19(2007)年5月26日

場所

北九州市立 児童文化科学館 (桃園公園)

周辺地図

アクセス

西鉄バス 桃園バス停 または 児童文化科学館前バス停 

下車 徒歩 約5分

主要路線のため、バス本数は多い。

状態

普通

ライト破損、ナンバープレートは代用品

経歴

 

昭和14(1939)年12月16日 国鉄大宮工場にて誕生

新製後、東京局配属。国府津機関区に所属。

その後、広島第一、柳井、長崎、門司機関区を巡る。

 

昭和47(1972)年4月28日 門司機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年5月26日  
備考

屋根なし、低柵あり

機関室内見学可能

 

 

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【北九州市 若松区

 

保存車両

国鉄9600形蒸気機関車 19633号機

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

久岐の浜広場

周辺地図

アクセス

JR筑豊本線 若松駅 下車 徒歩約 3分

状態

悪化

海に近く、車体はボロボロ。各所に穴が開いている

経歴

 

大正6(1917)年 11月 川崎造船所にて誕生

 

新製後は、中部局、中津川、宮地、若松にて活躍。

 

昭和48(1973)年3月14日 若松機関区にて引退

 

引退後、白山一丁目公園に静態保存された後、

平成元(1989)年3月に若松機関区の跡地となる

久岐の浜広場に移転した。

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根なし

周囲は、低フェンスで囲われており接触はできない

 

 

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保存車両

国鉄セム1形貨車 1000号車

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

JR若松駅

周辺地図

アクセス

JR筑豊本線 若松駅 下車 すぐ

状態

良好

経歴

 

詳細不明

 

大正3〜6年度にかけて9トン積のタテ3600, 4882形から

13トン積のタテ6450形に改造。

 

大正9〜12年度にタテ15000形に再改造。

 

昭和3(1928)年10月1日

車両称号規程改正によりセム1形となる。

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根なし

 

 

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小竹町

 

保存車両

貝島炭鉱 23号機

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

小竹町 町民グラウンド

周辺地図

アクセス

筑豊本線 小竹駅下車 徒歩約30分

状態

普通

経歴

 

大正9(1920)年 アメリカン・ロコモティブ(ALCO)社製
貝島炭鉱がアルコに直接発注したC型タンク機関車。

昭和51(1976)年7月の閉山まで活躍した。

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根、フェンスあり。中には入れない。

愛称は弁当箱。(ボイラーを隠す程の水タンクが両サイドにあり、見た目が四角い事から)

 

 

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保存車両

貝島炭鉱 ロト 39号車

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

小竹町 町民グラウンド

周辺地図

アクセス

筑豊本線 小竹駅下車 徒歩約30分

状態

普通

経歴

 

詳細不明。

主に坑道充填用の土砂運搬に利用された。

 

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根、フェンスあり。中には入れない。

 

 

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志免町(糟屋郡)】

 

保存車両

国鉄9600形蒸気機関車  29612号機

撮影日:平成18(2006)年10月1日

場所

志免町メインパーク

周辺地図

アクセス

西鉄バス

志免体育館バス停 下車 徒歩約3分

状態

普通

錆、雨だれなど汚れが目立つ

経歴

 

大正8(1919)年1月27日 汽車製造にて誕生
鳥栖、浦上、長崎、門司、西唐津、行橋を巡る。
昭和49(1974)年12月24日 行橋機関区にて引退

昭和50(1975)年5月15日 当地にて静態保存開始

 

訪問歴 平成18(2006)年10月1日  
備考

屋根なし

フェンスに囲まれており、内部には入れない

 

 

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田川市

 

保存車両

国鉄9600形蒸気機関車  59684号機

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

田川市石炭記念公園

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 田川伊田駅下車 徒歩 約10分

状態

良好

経歴

 

大正11(1922)年6月16日 川崎造船所にて誕生
福井、糸魚川、長岡、長崎、行橋を巡る。
昭和49(1974)年12月24日 行橋機関区にて引退

  

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根あり、フェンスに囲まれており、内部には入れない

門デフ装備

 

 

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保存車両

三井三池 セ形貨車 1208号車

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

田川市石炭記念公園

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 田川伊田駅下車 徒歩 約10分

状態

良好

経歴

 

詳細不明

 

三井三池炭鉱で活躍した10t積み石炭車

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根あり、フェンスに囲まれており近づけない

 

 

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中間市

 

保存車両

国鉄C11形蒸気機関車  260号機

撮影日:平成19(2007)年5月27日

場所

垣生公園

周辺地図

アクセス

JR 筑豊本線 筑前垣生駅 下車 徒歩 約5分

状態

普通

ライトは枠のみ、ナンバープレートは代替品

経歴

 

昭和19(1944)年3月29日 日本車輌名古屋工場にて誕生
誕生後の新製配置先は不明

佐々、佐賀、早岐、熊本、行橋機関区にて活躍

 

昭和49(1974)年8月20日 行橋機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年5月27日  
備考

屋根なし、門デフ装備、砂箱がかまぼこ型、機関室の見学は可能

機関室内は、柵により釜との仕切あり

 

 

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直方市

 

保存車両

貝島炭鉱 コッペル32号機

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

直方市石炭記念館

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 直方駅 下車 徒歩 約10分

状態

普通

色褪せ、雨だれ、錆あり

経歴

 

大正14(1925)年

ドイツのオーレンシュタイン・ウント・コッペル(O&K)社製

貝島大之浦炭鉱が輸入。

昭和51(1976)年7月(8月)の閉山まで活躍した。

 

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根、フェンスなし

機関室には入れない

 

 

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保存車両

貝島炭鉱 ロト 22号車

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

直方市石炭記念館

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 直方駅 下車 徒歩 約10分

状態

普通

色褪せ、雨だれ、錆あり

経歴

 

詳細不明。

主に坑道充填用の土砂運搬に利用された。

 

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根、フェンスなし

 

 

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保存車両

国鉄C11形蒸気機関車 131号機

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

直方市石炭記念館

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 直方駅 下車 徒歩 約10分

状態

普通

色褪せ、雨だれ、錆あり

経歴

 

昭和13(1938)年2月22日 日本車輌にて誕生

新製後、門司局に配属。

その後、西唐津、若松、直方、門司機関区にて活躍。

昭和46(1971)年1月7日 門司機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根、フェンスなし

機関室には入れない

 

 

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保存車両

国鉄セム1形貨車 1号車

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

直方市石炭記念館

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 直方駅 下車 徒歩 約10分

状態

普通

色褪せ、雨だれ、錆あり

経歴

 

詳細不明

 

明治37(1904)年 九州鉄道行橋製作所にて誕生

 

大正6〜10年度にかけて9トン積の

タテ3600, 4882形に改造。

 

大正9〜12年度にタテ15000形に再改造。

 

昭和3(1928)年10月1日

車両称号規程改正によりセム1形となる。

 

昭和37(1962)年 引退

 

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根なし

セム形のトップナンバー

 

 

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保存車両

国鉄9600形蒸気機関車  59647号機

撮影日:平成19(2007)年6月3日

場所

汽車倶楽部

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 直方駅下車 徒歩 約1時間

状態

良好

経歴

 

大正11(1922)年2月20日 川崎造船所にて誕生
東京局に配属後、新鶴見、熊本、大分、行橋、

後藤寺機関区を巡る。
昭和49(1974)年12月24日 後藤寺機関区にて引退

  

訪問歴 平成19(2007)年6月3日  
備考

屋根あり、汽車磨き・一般見学日に公開

門デフ装備

 

 

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保存車両

国鉄C61形蒸気機関車  18号機

撮影日:平成19(2007)年6月3日

場所

汽車倶楽部

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 直方駅下車 徒歩 約1時間

状態

良好

前頭部のみ保存

経歴

 

昭和18(1943)年12月20日

汽車製造にてD51 874号機として誕生

 

昭和24(1949)年6月18日

三菱重工業にて C61 18号機に改造

改造後、尾久、青森、宮崎機関区にて活躍。
昭和50(1975)年1月17日 宮崎機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年6月3日  
備考

汽車磨き・一般見学日に公開

 

 

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保存車両

国鉄D51形蒸気機関車  225号機

撮影日:平成19(2007)年6月3日

場所

直方いこいの村

周辺地図

アクセス

JR・平成筑豊鉄道 直方駅下車

JRバス直方 内ヶ磯線 直方いこいの村入口下車

徒歩約5分

状態

良好

経歴

 

昭和14(1939)年3月6日 国鉄小倉工場にて誕生

新製後、人吉、鳥栖、早岐、若松機関区にて活躍。
昭和48(1973)年8月20日 若松機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年6月3日  
備考

屋根無し、低柵あり

 

 

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福岡市 東区

 

保存車両

国鉄9600形蒸気機関車  49627号機

撮影日:平成18(2006)年10月1日

場所

貝塚公園

周辺地図

アクセス

福岡市地下鉄箱崎線、

西鉄貝塚線  貝塚駅 下車 すぐ

状態

悪化

錆、雨だれなど汚れが目立つ

経歴

 

大正9(1920)年7月1日 川崎造船所にて誕生
札幌局、郡山、鳥栖、直方、後藤寺を巡る。
昭和43(1968)年3月1日 後藤寺機関区にて引退
昭和43( 1968)年3月31日 当地にて静態保存開始

 

訪問歴 平成18(2006)年10月1日  
備考

屋根なし

静態保存後に門デフを設置

 

 

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保存車両

日本国有鉄道 20系客車 ナハネフ22形 1007号車

撮影日:平成18(2006)年10月1日

場所

貝塚公園

周辺地図

アクセス

福岡市地下鉄箱崎線、

西鉄貝塚線  貝塚駅 下車 すぐ

状態

悪化

いたずら、雨だれなど汚れが目立つ

経歴

 

詳細不明

昭和39(1964)年〜昭和45(1970)年の期間に

日本車輌製造にて26両製造。

 

12系客車との直接連結しての併結を行うため、

改造が施されている。

 

訪問歴 平成18(2006)年10月1日  
備考 屋根なし

 

 

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宮若市

 

保存車両

貝島炭鉱 22号機

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

宮若市石炭記念館

周辺地図

アクセス

西鉄バス筑豊 直方バスセンターより

[10]若宮市役所行きに乗車して約35分、

石炭記念館前バス停下車。徒歩約5分

状態

普通

経歴

 

大正8(1919)年 アメリカン・ロコモティブ(ALCO)社製
貝島炭鉱がアルコに直接発注したC型タンク機関車。

昭和51(1976)年7月の閉山まで活躍した。

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根、フェンスあり。中には入れない。

愛称は弁当箱。(ボイラーを隠す程の水タンクが両サイドにあり、見た目が四角い事から)

 

 

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保存車両

貝島炭鉱 ロト 12号車

撮影日:平成19(2007)年6月2日

場所

宮若市石炭記念館

周辺地図

アクセス

西鉄バス筑豊 直方バスセンターより

[10]宮若市役所行きに乗車して約35分、

石炭記念館前バス停下車。徒歩約5分

状態

良好

経歴

 

詳細不明。

主に坑道充填用の土砂運搬に利用された。

 

訪問歴 平成19(2007)年6月2日  
備考

屋根、フェンスあり。中には入れない。

 

 

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