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国鉄 230形蒸気機関車

 

  

268号機        

資料は、訪問歴に記載した時点の情報です。

 

 

 

保存車両 国鉄230形蒸気機関車 268号機

撮影日:平成18(2006)年9月30日

場所 鳥栖機関区跡地(鳥栖駅東側)

アクセス

JR九州 鹿児島本線 鳥栖駅 下車徒歩5分

鳥栖駅下車後、跨線橋を渡り鳥栖スタジアム方面へ。

周辺地図

状態

良好 

経歴

国鉄230形蒸気機関車は、国鉄の前身である

逓信省鉄道作業局が発注したタンク式蒸気機関車。

 

268号機は、北越鉄道株式会社の発注により誕生した

「北越鉄道G形18号機関車」で、北越鉄道が国有鉄道

編入後に268号機として改称されました。

 

明治38年 汽車製造合資会社大阪工場で誕生

昭和10年頃 鳥栖機関区に配属

昭和29年 引退。鳥栖機関区に保存

昭和45年 鳥栖市役所前に公開展示

平成17年6月13日 鳥栖市重要文化財(歴史資料)に指定

平成17年7月 鳥栖駅に移設

訪問歴 平成18(2006)年9月30日   
備考

機関車全体を覆う屋根があり、周囲は柵で囲われています。

もとは鳥栖操車場(機関区)跡地。横に鳥栖スタジアムがあります。

 

 

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