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国鉄 D60形蒸気機関車

 

  

46号機 61号機      
         

資料は、訪問歴に記載した時点の情報です。

 

 

 

保存車両

国鉄D60形蒸気機関車 46号機

撮影日:平成19(2007)年5月27日

場所

勝盛公園

周辺地図

アクセス

JR筑豊本線、後藤寺線 新飯塚駅 下車 徒歩約30分

西鉄 飯塚バスセンター から 徒歩 約5分

状態

荒廃

ライト無し、ナンバープレート代替など全体的に荒廃

経歴

 

昭和2(1927)年2月 川崎造船所にて

SL9900形 19956号機として誕生

 

昭和3(1928)年5月 番号改正により D50 157号機となる

  

昭和29(1954)年5月25日

国鉄浜松工場にて D60 46号機に改造

 

改造後、池田、出水、直方、若松機関区にて活躍。

 

昭和49(1974)年6月24日 若松機関区にて引退

 

訪問歴 平成19(2007)年5月27日  
備考

屋根あり、機関室内に入れる

 

 

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保存車両

国鉄D60形蒸気機関車  61号機

撮影日:平成19(2007)年1月20日

場所

高浜町児童公園

周辺地図

アクセス

西鉄バス・北九州市営バス

自衛隊前バス停 下車 徒歩 約10分

遠賀川駅より芦屋タウンバスも利用可能

状態

普通

ライトや窓位置などは金網張

経歴

 

昭和3(1928)年 汽車製造にて

D50 282号機として誕生

 

新製後、札幌局、函館、岩見沢を巡る。

 

昭和29(1954)年11月24日

国鉄浜松工場にて D60 61号機に改造

 

改造後、大分、直方、若松にて活躍。

 

昭和49(1974)年8月20日 若松機関区にて引退

D60形で最後まで活躍した機体となった。

 

訪問歴 平成19(2007)年1月20日  
備考

屋根あり (強風により一部破損)

門デフ装備

ステップがありキャブには上がれるが、釜側は柵により仕切られている

 

 

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