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【京浜急行】
資料は、訪問歴に記載した時点の情報です。
【デハ 230形】
保存車両 |
京浜急行電鉄 デハ230形 236号 |
撮影日:平成18(2006)年12月17日 |
場所 |
青木町公園 |
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アクセス |
JR京浜東北線 西川口駅から徒歩 約15分 |
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状態 |
悪化 車内は荒れている。 車輌連結部分は、ベニヤ板にて塞がれている。 一部窓が割れており、ベニヤ板にて塞がれている。 |
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経歴 |
詳細不明 昭和54(1979)年4月 保存開始
湘南電気鉄道開業時からのデ1形や京浜電気鉄道の 同系電車を戦後に230形として1形式にまとめられた。
1963〜1964年にかけて東急車輌で全室片運転台、 アルミサッシ化などの車体更新が行われている。
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訪問歴 | 平成18(2006)年12月17日 | |
備考 |
屋根なし ドアにはステップが設置されているが、内部には入れない。 |
保存車両 | 京浜急行電鉄 デハ230形 268号 |
撮影日:平成18(2006)年10月21日 |
場所 |
新宿区 株式会社関水金属本社 株式会社ホビーセンターカトー ホビーセンターカトー東京 東京都新宿区西落合1-24-10 |
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アクセス |
都営地下鉄 大江戸線 落合南長崎駅 下車 徒歩約5分 |
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状態 |
良好 |
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経歴 |
デハ230形は、京浜電鉄のデ71形・湘南電鉄のデ1形が 戦時の大東急合併時にデハ5230形に統合され、 戦後に京浜急行電鉄として分離する際にデ230形と なりました。 デハ268号は、京浜電鉄デ71形の増備車として デ83形の83号車として昭和11(1936)年に誕生しました。 昭和38(1963)年からの更新工事で全車仕様を統一、 昭和53(1978)年に全車引退しました。 |
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訪問歴 | 平成18(2006)年10月21日 | |
備考 |
関水金属の創業地は、文京区関口水道町だったため、関水と名付けられたらしい。 鉄道模型の老舗メーカー。KATOのブランド名で有名。 268号は社屋正面の駐車場にあり、道路側からも見られる。 |