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エンドレール探訪・JR東日本 大糸線

 

 

大糸線 南小谷駅      
         

掲載情報は、訪問日現在のものです。

 

 

【大糸線】

 

路線名 大糸線

南小谷駅 1番線

駅名/番線 南小谷駅 1番線
タイプ

単式、島式の2面3線

単式の1番線、ホームから少し離れた位置に

枕木、第四種(車止め標識 小)

訪問日

平成19年4月14日

状況

南小谷駅。

シーズンオフは、訪れる人影も少ない。

訪問詳細

 

南小谷駅は、JR東日本、JR西日本の境界駅となっている。

JR東日本側からは特急列車も乗り入れる電化区間。

JR西日本側は、2010年3月までキハ52系が頑張るようなローカル非電化区間となっている。

 

駅ホームは、単式と島式を1面配置してある。

駅舎直結の単式ホームが1番線となっており、

JR東日本区間(松本方面)へ向かう列車が使用している。

 

1番線の糸魚川側、ホームから少し先にエンドレールが設置されている。

地方のローカル駅にしては珍しく第四種が設置されている。

特急が入線するからだろうか。

 

豪雪に耐えて色褪せた感じに味が出ている。

第四種の緩衝には木材が使用されている。

隙間には枯れ草も伺われるので、夏場には緑に被われているのかもしれない。

 

第四種上には、車止め標識の小が載っかる形で設置されている。

 

備考  

 

 

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