姫路駅 0、１番線

姫新線用ホーム

０番線：車止め標識(小)、第２種

１番線：第４種

平成18年 10月14日

状況

姫路駅0、１番ホーム。

訪問時は、駅周辺立体交差化事業に伴い、

大規模な工事中となっていた。

訪問当時は、姫路駅周辺の立体交差化事業中であり、

駅構内も至る所で工事の真っ最中となっていた。

そんな中、姫路駅のメインゲートとなる北口中央改札より入ると、

一番最初に目に留まったのが０番・１番線。

以前は、０番線が切欠きホーム、１番線は、東方面へと線路が延びていた様だが、

工事に伴い、１番線の線路上には連絡通路が仮設されたことで、

０・１番線による端頭式ホームが形成された状態になっていた。

０番線は、線路終端に第２種のエンドレールが設置されており、

典型的な終端形状から察するに、以前からと同じ状態を保っていると思われた。

１番線は、野外にも関わらず、汚れの少ない第４種のコンクリート壁が設置されており、

新たにエンドレールを設置されたと想像できる。

時代と共に駅も変わる瞬間を捉えた状態かもしれない。