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【エンドレール探訪・JR九州 鹿児島本線】
掲載情報は、訪問日現在のものです。
路線名 | 鹿児島本線 |
博多駅 3番ホーム |
駅名/番線 | 博多駅 3番線 | |
タイプ |
切欠ホーム 第一種、第二種、車止標識(大) |
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訪問日 |
平成19年 1月 26日 |
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状況 |
九州新幹線乗り入れのために行われている 博多駅改良工事に伴い、発着番線不足が発生。 そのため旧3・4番線ホーム改良して、切欠きホーム化。 新2・3・4番線ホームに改装し、新3番線が頭端形と なり誕生したエンドレール。 |
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訪問詳細 |
九州の中央駅とも呼べる博多駅。 平成19年現在、九州新幹線乗り入れに伴う駅及び周辺開発工事に伴い雑然としている。 この3番線エンドレールも、駅工事に伴い発生したもの。 工事は着々と進んでいるため、たぶん期間限定のエンドレールとなる模様。 始発・終着駅ならば、エンドレートとして存在し続けられるかもしれないが、 博多駅は、交通の要衝駅であり、ましてや使用線である鹿児島本線の始発・終着駅でもないので、 このエンドレートがあるのは、工事期間中のみと思われる。 やはり在来線の博多駅には、終着駅のイメージがないので、エンドレールは不釣り合いな感じがする。
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備考 |
九州新幹線乗り入れに伴う博多駅改造工事が実施に伴い、いろいろ変化中(平成20年現在) |
路線名 | 鹿児島本線、篠栗線(福北ゆたか線) |
博多駅 8番ホーム |
駅名/番線 | 博多駅 8番線 | |
タイプ |
切欠ホーム 第一種、第四種、車止標識(大) |
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訪問日 |
平成20年 3月 13日 |
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状況 |
九州新幹線乗り入れ工事に伴う在来線のホーム改良 により生じたエンドレール。 かつては、島式ホームとなっていたらしい。 |
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訪問詳細 |
8番線は、現在篠栗線(福北ゆたか線)が発着する専用番線となっている。 かつては島式ホームであり、横には9番線も存在した様だが、九州新幹線乗り入れ工事に伴って、 9番線は撤去された。跡地に九州新幹線ホームを新築する。 また工事用地確保のため、8番線も南側が工事用地となり、線路が短縮されることによって 8番線のエンドレールが誕生した。
現状、山盛りのバラストによる第一種と分厚くて重厚なコンクリート第四種の構成になっている。 将来、工事進展具合により変更される可能性もある。
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備考 |
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路線名 | 鹿児島本線 |
門司港駅 2番ホーム |
駅名/番線 | 門司港駅 2番ホーム | |
タイプ |
頭端式 車止標識(小)、第二種、第四種の亜種 + 車止標識(大) |
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訪問日 |
平成18年 1月 28日 |
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状況 |
鹿児島本線の起点駅。 関門トンネル開通前までは、九州の鉄道玄関口の役を 担っていた。
現在も頭端式2面4線を有しており、堂々たる構えを している。
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訪問詳細 |
九州の大動脈である鹿児島本線の起点駅。 関門トンネル開通前は、鉄道連絡船の中継駅として相当な賑わいがあったことを 今でも伺わせるくらいに堂々たる駅の構えに息をのむ。
現在も門司港レトロ地区として、北九州地区有数の観光地となっており、 休日ともなると、かなりの人が訪れている様だ。
エンドレールは、車止め標識と第二種を設置。 エンドレールの典型的な形態をしている。基本に忠実な所も歴史を感じる。 また、JR九州特有とも言うべき大型車止め標識が設置されている点からも主張を伺うことができる。
エンドレール探訪としては、駅の雰囲気からエンドレール形態を含めて、 基本中の基本的な意味合いで押さえておきたい駅の一つだ。
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備考 |
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