九州新幹線 鹿児島中央駅ホームより望む

 頭端式ホーム

 第一種、第二種、車止標識(小)

 平成19年 6月 28日

状況

 九州新幹線の終着駅。

 島式２面４線を有している。

 元は西鹿児島駅であったが、九州新幹線開業に伴い鹿児島中央駅となった。

 実際にも鹿児島の中心地になっているので、実態に伴った名称に改称されたことになる。

 新幹線は高架ホームとなっている。

 ホームの僅か先が線路終端となっており、エンドレールが設置されている。

 構成は、バラストが整えられて盛られて第一種、それに新幹線にしてはこぢんまりとして見える

 第二種のエンドレール。車止標識が黒地にオレンジ色のばつ模様となっているのが特徴。

 以外とオレンジ色が遠目から目立って見える。

 訪問時点では、まだ博多駅まで全通しておらず、途中の新八代までであり、

 九州新幹線の終着駅というよりかは、始発駅と言った感じに思える。

 それに、たまたま旅人よりもビジネス途中の仕事人の方が多く、

 かくゆうウチも副業のサラリーマン中だったので、あまり駅に思いを馳せる余裕もなかった。

 次に訪れることがあれば、ゆっくり旅情に浸ってみたい。