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【エンドレール探訪・神戸高速鉄道】
南北線 | 新開地駅 | |||
掲載情報は、訪問日現在のものです。
【神戸高速鉄道】
路線名 | 南北線 |
神戸高速 南北線 新開地駅 |
駅名/番線 | 新開地駅 1番のりば | |
タイプ |
櫛形2面3線 各線共に油圧式(?)、第一種 |
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訪問日 |
平成18年10月11日 |
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状況 |
実質私鉄4社が集まる交通拠点駅。 乗換などで人の流れは絶え間ない。 |
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訪問詳細 |
新開地駅は、神戸高速鉄道の駅。 とは言え、神戸高速鉄道は、第三種鉄道事業者となっており、鉄道設備を保有してはいるが、 列車自体の運行は行っていない。
列車を運行しているのは、第二種鉄道事業者の阪神、阪急、山陽、神鉄の4社となり、 新開地駅は、各社が集まる交通拠点の駅となっている。
新開地駅には神戸高速の2路線が集結。 その内の東西線には、 阪神、阪急、山陽を運行を行う途中駅。 そして、南北線は、神鉄が運行を行い、本駅が始終着駅となる。
そんな南北線のエンドレール。 終端には、油圧式の様な形状をした終端器。 終端器には、トラ模様のはしごが据え付けられているのが特徴的。 また後背は、終端器を押さえつける様にバラストを詰め込み第一種を形成している。
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備考 |
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