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エンドレール探訪・平成筑豊鉄道

 

 

田川線 行橋駅      
伊田線 直方駅      

掲載情報は、訪問日現在のものです。

 

 

【田川線】

 

路線名 田川線

行橋駅 平成筑豊鉄道 田川線乗り場

駅名/番線 行橋駅 5番線 (JR線との通し番線)
タイプ

切欠きホーム

車止標識(小)、第二種、第四種

訪問日

平成19年1月27日

状況

平成筑豊鉄道田川線の行橋駅。

もとは、JR九州の路線とあって、駅舎やホームを共用。

行橋駅は、高架化されており、平成筑豊鉄道は、

JR九州日豊本線の上りに挟まれた切欠きホームを

利用。切欠きホームのため、エンドレールが設置されて

いた。

訪問詳細

 

私鉄・三セク完乗企画を行った際に訪れた行橋駅。

企画実施中に予定が狂った上、寝過ごしそうになって飛び降りた行橋駅。

さらに予備知識がなかったので、平成筑豊鉄道乗り場が分からず、乗り継ぎも失敗した行橋駅。

結果、乗り場は上りホームの切欠き5番線にあることを発見し、次列車まで約1時間待ちとゆう

状況になった思いで深い行橋駅。

そんな、待ち時間が発生したおかげてエンドレールの1枚を撮影できた。

待ち合わせ乗り継ぎの場合、乗り継ぎ時間が殆どなく撮影は不可だった思うので、その点では

良かった。

 

三セクとあってローカルな駅を想像していたが、JRと共用の高架で近代的駅となっており少々驚いた。

何だか日豊本線の上り線ホームに挟まれて不思議な線路配線になっている気もする。

エンドレールは、典型的な第二種構造。後ろに薄めの第四種が設置されているのがポイントか。

 

備考

 

 

 

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【伊田線】

 

路線名 伊田線

平成筑豊鉄道 直方駅 1番乗り場

駅名/番線 直方駅 1番線
タイプ

1面2線。1番線側は頭端式。

1番線:車止標識(小)、第一種、第四種

訪問日

平成19年6月2日

状況

平成筑豊鉄道の直方駅

かつてはJRの路線であったが、平成元年に分離。

直方駅では、改札もJRと平筑で別になっている。

訪問詳細

 

平筑の直方駅ホームは、1面2線となっている。

1番線側は、頭端式でエンドレールを設置。

2番線側は、ホームから駅舎脇を通り、先まで線路が続いていた。

 

1番線の終端は、車止標識(小)と第一種に加えて薄いながらの第四種が設置されていた。

第二種のエンドレールが設置されていないので、何だか味気ないが、

路線終端としては、こちらの構成の方がシンプルだろうか。

 

備考  

 

 

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