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【宮若市石炭記念館】
※ 本資料は、特記がない限り訪問日現在の情報です。
■基本情報
分類 | 産業遺産 |
訪問日 |
平成19(2007)年6月2日 |
分野 | 鉱山 | ||
所在地 | 宮若市上大隈573番地 | ||
アクセス |
西鉄バス筑豊 直方バスセンターより [10]宮若市役所行きに乗車して約35分、 石炭記念館前バス停下車。徒歩約5分
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開館時間 | 午前9時から午後5時 | ||
入館料 |
無料 |
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休館日 |
・月曜日(月曜日が祝日のときは火曜日) ・毎週木曜日の午後 ・年末年始(12月29日から翌年1月3日) ・祝日 |
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備考 | |||
施設リンク | 宮若市石炭記念館 |
■展示、所感
木床の廊下 |
旧宮田町の石炭記念館。 合併によって宮若市に引き継がれた。
この施設では、宮田町(現宮若市)に採掘場があり、 筑豊の炭鉱産業を約1世紀にわたって支えた貝島炭砿の歴史を 各種の資料や展示物により後世に伝えている。
建家は、2階建て。 旧大之浦小学校の校舎を再利用している。 玄関周りに突き出た雨よけに書かれている 「石炭記念館」の文字調が特徴的。
館内は、学校だった痕跡があちらこちらに残っており、 1室は教室がそのまま再現されていた。 廊下も木床であったりと、何だか懐かしい感じになる。
炭鉱資料も充実している。 実物展示が多いのも見所だ。
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関連リンク
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