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なかなか的温泉めぐり北海道 編

 

 

訓子府温泉        
         
         
         

掲載情報は、訪問歴に記載した日付現在のものです。

 

 

訓子府温泉

     

銭湯

訓子府温泉保養センター

施設内の温泉分析表

場所 常呂郡訓子府町字穂波69番地66
アクセス

北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線 (廃線)

訓子府駅から徒歩15分

状況

男女別

大浴槽、低温浴槽、水風呂、サウナ

当日

周辺詳細

夜7時頃に訓子府駅に到着。

4月の北海道とあって夜は冷える。 

そんな寒い中、街頭も殆ど無い夜道を約15分歩いて

辿り着く。正直、慣れない夜道を歩くのは不安だった。

訪問詳細

  

北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線の廃線直前の乗車企画の際、

訓子府駅での待ち時間を利用して訪問。

 

駅は比較的新しく、駅前もロータリーが整備されている。

しかし、ここは訓子府。車社会だけあって、駅前を脱してしまえば、夜はほとんど真っ暗。

歩道はしっかり整備されているものの、地方特有の歩道足場トラップ(溝や雑草の茂みなどなど…)

が仕掛けられていないかと思い、足下見ながら歩かなければ心配。

 

たぶん、学校やら役場が集まっている町の中心地と思われるが、

暗くて実際には何の施設なのかさっぱり分からない。

事前に調べた地図を頭にたたき込んであったので、それを頼りに進むしかなかった。

 

あまり複雑な経路ではなかった上、遠目に見る施設から明かりも漏れてきたので、無事に辿り着く。

町の施設とあってなかなか近代的な建家。駐車場は時々車が出入りしているので、

お客さんはそこそこ来ている様だ。

 

受付を済ませて脱衣所へ。

ごくごく普通の脱衣所。

浴室もごくごく普通の浴室。

お湯もごくごく普通。

と言った感じで、施設に特徴的な所は感じられなかったが、

ほとんどが地元の方々利用の町の施設なのだろうから、その点では普通で当然かと。

 

入湯したのはまだ4月。

風呂上がりとは言え、外に出ると寒さが応えると思ったが、

以外と長い間身体にポカポカ感が残り、駅まで歩きで戻っても寒さに震えることがなく済んだ。

と言うことで、湯上がり感は上々。

 

入湯料 \390  訪問歴 2006年 4月 15日
泉質 ナトリウム炭酸水素塩硫酸塩・塩化物泉、無色透明、無味無臭
備考 営業時間:10:00 - 22:00(入浴は12:00〜)、元旦・毎週月曜(月曜日が祝日の場合はその翌日)休み

  

  

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