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なかなか的温泉めぐり佐賀県 編

 

 

地域 温泉名 / 施設名
 武雄温泉郷 蓬莱湯 元湯     
         

掲載情報は、訪問歴に記載した日付現在のものです。

 

 

武雄温泉郷】

     

銭湯

武雄温泉 蓬莱湯

武雄温泉(元湯・蓬莱湯) 正面入口

場所 佐賀県武雄市武雄町大字武雄7425
アクセス JR佐世保線 武雄温泉駅から徒歩約10分
状況 内湯(男女別)

当日

周辺詳細

 

武雄温泉街のシンボルである楼門の内側にある。

蓬莱湯と元湯は同じ棟にある。

武雄温泉には、3つの共同湯があり、

蓬莱湯はその内の中級に位置づけされている様だ

( と言うことを後から知った )。

 

訪問詳細

 

武雄温泉近くで作業をしていた帰り。

タクシーを呼んだものの、近くの駅に次ぎ来る列車は1時間以上も後になるので、

どうしたものかと悩んでいると、タクシー運転手さんが、「近くに武雄温泉があるから、ゆっくりしてけば」

と言うので、温泉前までお願いする。

 

と言うこと、武雄温泉楼門前にタクシーにて到着。

そう言えば、スーツ姿のビジネス仕様のウチ。考えてみればタオルを持っていないなと思い、

何気なく口にしてしまうと、運転手さんがトランクを開けてもぞもぞ。

そして、「これあげる」と贈呈用タオルを頂いた。ありがたやありがたや。

 

楼門をくぐり、早速正面にあった「武雄温泉」と暖簾のかかった建家へ。

入口に券売機があるのでチケット購入。

なにも知らずに訪れた武雄温泉。券売機を見て「元湯」「蓬莱湯」があることを知る。

とりあえず、当日はもう時間が空いていたので、両方入湯してゆくことに。

 

まずは、蓬莱湯に入湯。

受付から左手に細い道を進む。

脱衣所など見ても施設自体は、比較的新しい感じがして清潔かがある。

浴室は、タイル張り。浴槽の縁は石造りとシンプルだ。

湯船は思った以上に小さい感じがした。

元湯より100円高い分、空いてはいた。

お湯は無色透明の無味無臭で、湯上がりはさっぱりした。

 

入湯料 \400  訪問歴  2006年09月30日
泉質 弱アルカリ性単純泉、無色透明、無味無臭
備考 営業時間:6:30〜21:30

  

  

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銭湯名

武雄温泉 元湯

武雄温泉元湯の入浴券

場所 佐賀県武雄市武雄町大字武雄7425
アクセス JR佐世保線 武雄温泉駅から徒歩約10分
状況

内湯 (男女別)

あつ湯、ぬる湯の浴槽がある

当日

周辺詳細

 

タクシー運ちゃんに連れてこられた武雄温泉。

元湯も蓬莱湯と同じ建家にある。

 

入湯後、武雄温泉駅に向かいながら周辺をブラブラ

したが、温泉宿とおみやげ物屋さんがちらほら

見かけられる感じで、あまり騒がしくない温泉街。

なかなか良い感じ。

 

訪問詳細

 

蓬莱湯入湯後、続けて訪れた元湯。

受付カウンターから正面ロビーを通り抜けると脱衣所となる。

武雄温泉の共同湯の内、最も大衆向けと位置づけられており、入湯料も蓬莱湯より100円安い。

 

浴室は脱衣所より下にあり、数段の階段を下りる。

と言うことで、浴室内の天井は非常に高く気持ちがよい。

床はタイル張りだが、壁や天井は木造で風情もある。

 

浴槽もあつ湯とぬる湯に分かれており、比較的広い。

お湯は蓬莱湯と同じ泉源なので、感じは変わらないが、

元湯の方がお客さんが多い分、掻き混ざって軟らかい感じになっている気もする。

湯量は豊富と思われ、湯口からどんどん出てきていた。

湯上がりは、さっぱり感が残る。

 

ロビーに出てからは、湯上がりの瓶入りコーヒー牛乳が飲みたくなるくらいだったので、

総じて良いお湯だったと感じた。

 

武雄温泉には、元湯・蓬莱湯に加えて上級に位置づけされる鷺乃湯がある。

さらに殿様湯・家老湯・柄崎亭と言った家族向け貸し切り立ち寄り湯もある。

ちなみに、独り者でも気軽に行けそうな鷺乃湯は、今回入湯の元湯・蓬莱湯とは別棟にある。

今回訪れた際には、そこまで情報を知らなかったので、次回訪問で鷺乃湯を入湯してみたい。

 

入湯料 \300  訪問歴  2006年09月30日
泉質 弱アルカリ性単純泉、無色透明、無味無臭
備考 営業時間:6:30〜24:00

  

  

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