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【エンドレール探訪・九州 長崎電気軌道】
掲載情報は、訪問日現在のものです。
路線名 | 本線 (1系統、4系統) |
正覚寺下電停ホームより |
駅名/番線 | 正覚寺下停留所 | |
タイプ |
1面1線 第三種Ⅰ号、古タイヤ2個 |
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訪問日 |
平成18年 12月 10日 |
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状況 |
長崎電気軌道の正覚寺下電停。 乗り場は1面1線で、2両程度停車できる。 留置線などないので、到着の電車はすぐに折り返して 発車してゆく。 |
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訪問詳細 |
1系統の終着駅。また、4系統の始発駅となる正覚寺下。 川の上にホームと線路がある構造になっている。
路面電車ということで、スペースも少なくエンドレールなど設置されていない。 終端には、小さな第三種Ⅰ号型の車止めと古タイヤが2個置かれていた。
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備考 |
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路線名 | 赤迫支線 (1系統、2系統、3系統) |
赤迫電停横の横断歩道より |
駅名/番線 | 赤迫停留所 | |
タイプ |
1面1線 カラーコーン1個 |
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訪問日 |
平成18年 4月 8日 |
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状況 |
長崎電気軌道の赤迫電停。 乗り場は1面1線で、3両程度停車できる。 |
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訪問詳細 |
赤迫支線となっているが、 本線にそのまま続いているので支線的意味合いはない。 併用軌道となっており、ホームと線路を挟んで両側に車道が通っている。 スペースはもちろんなく、線路末端のぎりぎりまで車両を入れる。 終端は車止めすら存在せず、カラーコーンが目印代わりに置いてあるだけというシンプルさ加減。
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備考 |
将来延伸計画があるが、計画線に急坂があり、技術的問題などで計画が進展していない模様。 |
路線名 | 大浦支線 (5系統) |
石橋電停横の歩道より |
駅名/番線 | 石橋停留所 | |
タイプ |
2面1線 第三種Ⅰ号(亜種)、第四種 |
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訪問日 |
平成18年 4月 8日 |
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状況 |
長崎電気軌道の石橋電停。 乗り場は2面1線。 |
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訪問詳細 |
大浦支線、5系統の終点。石橋電停にて折り返し運転となる。 併用軌道であるが、乗車ホームと降車ホームが分かれている。 線路は、石畳に敷設されている。 石畳に直接線路が敷設されている関係から、車止めは第三種Ⅰ号の亜種と言うべき代物が設置、 線路末端に直接コンクリか何かが盛りつけられている。 さらに端には横断歩道がある関係から、薄目ながら第四種が設置されている。 この第四種、どちらかと言えば、自動車が軌道内に進入するのを防いでいると言う意味合いの方が 強いかもしれない。
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備考 |
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