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概要

■日時  : 平成18年1月28日(土)

■目的  : 九州鉄道記念館訪問

■関連企画  : 門司港駅訪問北九州周遊
■行程  : 1月28日  門司港駅 - 九州鉄道記念館 

 

 

行程メモ

 

九州鉄道記念館 入口看板

門司港駅からほど近くにある九州鉄道記念館を訪問。

近くと言うか、車両基地の隣。

駅から歩くと徒歩3〜5分程度。

 

表通りに面した写真のシックな看板が目印。

C59 1 動輪

記念館の中央ゲートから入館。

正面にいきなり国鉄9600型蒸気機関車。

59634号で「ごくろうさんよ」と愛称で呼ばれたそうな。

ゲートより目立つ。

 

続いて右写真のC59 1。動輪の迫力に圧倒。

準鉄道記念物。

記念館本館

記念館の本館。

 

もとは九州鉄道会社の本社屋。

煉瓦造りで重量感がある美しい建物。

ちょうど門司港レトロと言うテーマに似合っている。

 

本館内には、明治時代の客車や鉄道模型のパノラマ(HO)など

が展示されている。

キハ07 41

流線型の顔をもつキハ07(42000形)。

好きな車両の一つ。

 

戦前に製造された車両で、原型を保っているのは

この車両のみ。

 

量産型の機械式気動車。

流線型が流行った時代のモノと思うが、

現代にも流線型デザインの車両を蘇らせてもらいたい。

キハ07 車内

キハ07の車内。

 

車内は木を巧みに使い落ち着いた感のある空間。

 

運転席は、流線型のため非常に狭い。

 

記念館には、他にも上記の蒸気機関車2両とEF10、ED72、

クハ481、クハネ581、それにセラ(ホッパ車)が展示されている。

門司港駅 0キロポスト

九州鉄道記念館でキハ07の実物と車内見学ができたのは

非常に貴重な体験だった。

各展示物も良く整備されていて、見ていて気持ちが良かった。

 

九州鉄道記念館を訪問後は、門司港駅周辺をぶらり。 

13:00頃門司港駅に戻る。

 

門司港駅 13:18発。

これから小倉へ向かい、北九州周遊の本編へ。

 

タイムテーブル

場所 備考
門司港駅 11:59 12:10  
九州鉄道記念館 12:15 12:45  
門司港駅 13:10 13:18  

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