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■日時 : 平成18年1月28日(土) |
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■目的 : 門司港駅訪問 |
■関連企画 : 北九州周遊、九州鉄道記念館訪問 |
■行程 : 1月28日 博多 - 小倉 - 門司港 |
【行程メモ】
JR九州 813系 小倉にて |
今回は1日で北九州を周遊する企画。 まずは、かつての九州玄関口である門司港駅を目指します。 なお当日は、仕事の関係で早朝に長崎から博多へ移動。
鹿児島本線 快速 門司港行き、813系に乗車。 博多 10:27発。
それにしてもJR九州は赤配色の使い方が非常に上手だと 常々関心します。 |
もじこう 4番線エンドレール |
門司港 11:59着。 駅標も「もじこう」と堂々とぶら下がっている。 と、いっても元々は門司駅。
そしてこの先線路はないので頭端式ホームになっている。 |
関門連絡船通路跡 自転車・人力車 |
門司港駅は、関門海峡の連絡船が現役の頃は連絡船との 乗り換え駅であったので、今でも連絡船との通路跡が残って いる。
駅改札内に、古い人力車や自転車なども展示してあった。 |
0哩(マイル)標 |
駅は、2面4線ホーム。ホーム間には、九州の鉄道起点を 示す0哩標がある。 日本の鉄道100周年記念の時に作られたものだそうだ。
門司港駅に隣接して門司港運転区車両基地もある。 |
門司港駅 駅舎 |
そして、駅舎。九州最古の木造駅舎。 堂々とした構えに歴史を感じます。
駅舎内は、待合室や切符売り場など当時をしのばせる 作りになっている。 手洗いの大理石や手水鉢は当時のままらしい。
国の重要文化財に指定されている。
鉄道全盛期の息吹を感じることができる駅に酔い気味。 次に九州鉄道記念館を訪問。
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【タイムテーブル】
■場所 | ■着 | ■発 | ■備考 |
博多 | 10:27 | JR九州 鹿児島本線 快速 | |
門司港 | 11:59 |