【トップページ】 >>【旅行記録】 >>【なかなか的温泉めぐり】 >>【神奈川県】

 

なかなか的温泉めぐり・神奈川県 編

 

 

地域 温泉名 / 施設名
栃谷鉱泉(陣馬の湯) 姫谷 (旅館)      
鶴巻温泉 弘法の里湯      
秦野温泉 さざんか      
         

掲載情報は、訪問歴に記載した時点のものです。

 

 

【栃谷鉱泉】

     

旅館/

温泉名

姫谷

姫谷 露天風呂

場所 相模原市藤野町栃谷1846
アクセス

JR中央本線 藤野駅より津久井神奈川交通で

「陣馬登山口」バス停下車。バス停より徒歩約30分

状況

内湯・露天風呂

当日

周辺詳細

栃谷川流域にある3軒の宿屋の内、一番奥手にある。

宿泊施設だが日帰り入浴も可能。

当日は、突然訪問したが、たまたま空いていたので

直ぐに入浴できた。 

訪問詳細

 

高尾・陣馬山縦走の際、最後のお楽しみで訪れた温泉。

浴槽は室内の岩風呂と屋外の露天風呂があるが、男女別ではないので、

先客がいると待つことになる可能性がある模様。

今回はたまたま先客がいなかったので、当然の訪問でも直ぐに入れた。

 

脱衣所は決して清潔的とは言えないものの、温泉と言うべき雰囲気が漂う。

浴室は、室内ながら山肌の岩を利用したのか岩風呂となっており、浴槽は2つある。

岩肌は苔生しており、とても感じがある。当日は片方のみにお湯が入っていた。

また、露天風呂は栃谷川を見下ろせる様にできており、とても開放的。

山肌から流れる滝もまた気持ちが良く、滝から竹筒をつたって注がれている水が

風呂上がりに気持ちがよい。

川のせせらぎを聞きながら湯に入れる幸せを満喫できた。

 

湯上がりに冷たい麦茶を頂けた。

山帰りで疲れた体を癒すのに最適。

都心から程近いながら、秘湯の里と言われるだけの静けさと雰囲気が十分に味わえた。

 

入湯料 \1,000  訪問歴 2007年 8月 17日
泉質 ナトリウムカルシウム鉱泉、無色透明
備考 営業時間:8:00 〜 20:00

 

 

                                                        このページの一番上へ

 

 

【鶴巻温泉】

     

旅館/

温泉名

弘法の里湯

廊下

場所 秦野市鶴巻北3-1-2
アクセス 小田急小田原線 鶴巻温泉駅下車 徒歩約2分
状況

男女別浴室 (日替わり入れ換え制)

内湯 x 1、露天風呂 x 1、他に貸し切り風呂等あり

当日

周辺詳細

鶴巻温泉駅のそばにある日帰り入浴施設。

特段温泉街がある訳ではないが、駅名に温泉とある

だけあって、数件の温泉旅館などがある。

訪問詳細

 

大山で初日の出を見た帰り道、平成21年の初温泉と言うことで立ち寄り。

 

こちらの施設は、公設民営で比較的新しいとあって、さすがに綺麗だ。

元旦から混んでいた。

 

浴室は、山湯と里湯があり、男女日替わりとなっている。他に貸し切りの鶴の湯がある。

当日は、男性が里湯となっていた。

 

浴室は、全体が木調になっていた。(檜調人工木材)

お湯は無色透明で特徴は感じられない。

 

小さいながら露天風呂もある。

露天湯船は、2つに区切られており、肩まで浸かれる深さと、腰程度の浅い湯船になっている。

 

お薦めは、浅い方の湯船。

寝転がりながら浸かることができ、非常に気分がよい。

また、周囲が庭園風になっているのでのんびりできる。

風も心地よく、本気で少し湯船で寝てしまった。

 

お湯に特徴は無いが、設備の整った安心の温泉だ。

 

【2010/01/04 追記】

平成22年元旦も 大山御来光拝高取山・念仏山・吾妻山 経由の下山で立ち寄り。

温泉入浴後、2階大広間でのお酒と大山豆腐の冷や奴は格別に美味しかった。

 

【2011/05/07 追記】

平成23年元旦も大山御来光を見て、弘法山・権現山 経由で下山の後に立ち寄り。

 

【2012/01/15 追記】

平成24年元旦も大山初詣登山を行い、聖峰 経由で下山の後に立ち寄り。
 
 

入湯料 \1,000  (平日2時間なら\800)  訪問歴

2009年 1月 1日、 2010年 1月 1日

2011年 1月 1日、 2012年 1月 1日

泉質 弱アルカリ性 カルシウム・ナトリウム−塩化物泉、無色透明
備考 営業時間:10:00 〜 21:00、月曜(祭日の場合は翌平日)、12月31日は休み

 

 

                                                        このページの一番上へ

 

 

【秦野温泉】

     

旅館/

温泉名

さざんか

さざんか 正面看板

場所 秦野市南矢名2-13-13
アクセス 小田急小田原線 東海大学前下車 徒歩約5分
状況

男女別浴室

内湯 x 1、電気風呂 + ジェットバス x 1

露天風呂 x 1、ジャグジー x 1、サウナ x 1 水風呂 x 1

当日

周辺詳細

東海大学前駅のそばにある日帰り入浴施設。

少し坂を登った所に位置している。

前には、秦野厚生病院がある。

訪問詳細

 

蛭ヶ岳登山の帰りに立ち寄る。

 

もとは、「ほたる」と言う名称の施設であったらしい。

経営者が変わり、現在は「さざんか」と言う名称で運営している。

 

結構大きな日帰り温泉施設。

訪問日は、GW真っ只中とあって混み合っていた。

 

設備などは、一般的な温泉施設と同じでほとんど揃っている。

 

お湯は、残念ながら温泉っと言った感じはしない。

少し消毒臭もしてしまうのは、大勢訪れる施設だから仕方ないところだろうか。

 

入湯料

平日\600

休日\700

 訪問歴

2011年 5月 4日

泉質 ナトリウム・カルシウム・塩化物泉・アルカリ性・低張性温泉、無味無臭、無色透明
備考

営業時間 10:00〜23:00 (最終入場22:30)

定休日 第3火曜日(祝日の場合は第4火曜日)

 

 

                                                        このページの一番上へ